2015年10月5日から8日まで、HISのパックを利用し、友人たち3人で、台北観光をしました。
台湾は、個人的には3度目になりますが、前回は2002年なので、13年ぶりになります。
飛行機は、安いツアーなので夜の8時成田発です。格安航空ではないので、食事も出ました。
トランスアジア航空は、エアバスA320で、座席や客室にモニターはありませんが、シートは革張りでした。
街中は、東京と何ら変わりません。
翌日は、パックに含まれる市内観光で、朝7:30から夕方4:00までの強行軍です。
中正記念堂や寺院・故宮博物館などを回りました。中国本土の国慶節の10連休で、観光客でどこも混雑しました。
印象に残ったのは、忠烈祠の衛兵交代式です。ここは、靖国神社のようなところです。
夜は、近くの夜市に繰り出し、150元で食事です。
3日目は、北西部の北投温泉を見ましたが、昔見た源泉の池は塞がれていて、日本式の巨大温泉旅館が湯を引いていました。市民のための露店温泉施設もありますが、ここは裸で入る温泉ではなく、プールのように水着着用です。ひなびた温泉街のイメージはありませんでした。
夕方4時からの、「ナイト九份ツアー(1400元)」に参加しました。台北からバスで約50分です。
ガイドさんが言う通り、台湾の人は1日5食も食べるのに太った人はいません。ウーロン茶の効果だそうです。
そう言われて、ここでもお茶を飲み、免税店でも高い高山茶を買わされました。松山夜市で解散です。
名物の、胡椒餅は行列に20分並んで買いましたが、巨大な焼き小籠包といった感じで、中の豚肉は胡椒のみで味付けされています。うますぎて写真に撮れませんでした。
物価も、特に安いというほどでもなく、綺麗にに近代化された市街は、雰囲気も日本と変わらないものでした。
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